こんにちは、Neoです。
今回は、わが家で実際に買って使用している知育おもちゃを紹介したいと思います。
いつごろから使い始めたのか、どんな遊び方をしているのかも紹介してます。
是非、参考にしてみてください!
こんな方におすすめ
・おもちゃ選びに悩んでいる方
・子どもの興味を広げてあげたい方
・他の子どもがどんな遊びをしているか参考にしたい方
ものしりカード(動物・乗り物)
「本物の動物や乗り物の写真が載っているカード」
いつから:1歳3ヶ月頃
購入場所:ダイソー
知育ポイント:
・動物、乗り物の名称を覚えられる。
・集中力が養われる。
遊びの様子①「フラッシュカード」
膝の上に座って顔の前でカードを見せてあげてママ・パパが乗り物、動物の名前を読み上げます。
子どもは驚異的な吸収力をもっているのでどんどん、乗り物と動物の名前を憶えていきます。
また、特徴を示してあげると名前を覚える以外にも色や形、音なども憶えていくことができます。(子どもの認知できる幅が広がります)
例えば、
キリン→「首が長いね」「黄色だね」
救急車→「赤色と白色だね」「ピーポーピーポー」
遊びの様子②「かるた遊び」
自分でうまく言葉にできないけど、乗り物・動物を認識はしているという段階だとかるた遊びをすることができます。
カードを床や机に広げてママ・パパがカードの名前を読み上げ、子どもが読み上げたカードを選びます。
シンプルですが、子どもは集中して遊んでいます。
時間がない時はすべてのカードを使わなくても数枚だけで遊ぶこともできます。
ゲーム感覚で楽しく学ぶことができます。
恐竜カードもありますが、実在する動物、乗り物カードを使っています。
普段の生活や動物園に行って、実際の乗り物や動物を目にすることができるからです。
\ダイソー公式通販サイト/
コップタワー
「大きさと色が異なるカップを積み上げて遊ぶコップタワー」
いつから:6ヶ月ごろ
購入場所:西松屋
知育ポイント:
・指先トレーニングになる。
・大きさの認識が深まる。
・色、数字、アルファベットの認識を学べる。
遊びの様子①「つかみ遊び」
座り始めて両手が使えるようになったころから使用しています。
まずは、つかみ遊びで遊んでいました。
大きいものはつかむのが難しいので小さいものからつかみ、徐々にコップに興味を持ち出していきました。
指先を使ってつかむので指先トレーニングに効果的です。
遊びの様子②「収納遊び」
つかめるようになってくるとコップを大きい順に重ねて収納できるので収納遊びをしていました。
大きさが合わなかったり、小さすぎるコップを重ねたりしてしまいますが、最初はママ・パパが補助をしてあげると次第に自分でできるようになります。
わが子は、コップタワーを通して大きさの違いを理解していきました。
遊びの様子③「積み上げ遊び」
次のステップとしては積み上げ遊びです。
徐々に大きさの違いを理解してきたので、大きいものから小さいものへと慎重に積み上げながら遊んでいました。
積み上げたものを崩すことも楽しいみたいで積み上げから崩すまでを一連の遊びとして楽しんでいました。
コップごとに色が違うので色の学習にもなります。
また、コップの底に数字、アルファベットも印字されているので数字、アルファベットを学びながら遊べます。
他にもお風呂場に持っていってお湯をすくって遊んだりもしています。
こんなコップタワーもあります!
パズル
「木製の動物と海の生き物パズル」
いつから:1歳4ヶ月ごろ
購入場所:キャンドゥ
知育ポイント:
・生き物の興味が広がる。
・向きの認識が深まる。
遊びの様子
1歳になって指先が思うように動き出した頃から使用し始めました。
パズルをはめる作業は形がバラバラで、フレーム内でピースがズレてしまうので難易度高めですが、これも最初、ママ・パパが向きの確認やピースがズレないように持ってあげたりと少しフォローをしてあげると自分ではめられるようになっていきます。
指でピースをつまんだり、向きを合わせるために回転させたりと指先トレーニングに効果的です。
また、生き物の名称を口に出しながら一緒に遊ぶと生き物を覚える学習にもなります。
わが家では、動物カードと併用して遊んでいます。
動物カードに出てくる生き物と一緒だと「これ、いっしょ!」と言ってカードとパズルの動物を一致させながら楽しんでいます。
別のおもちゃで認識を共有させることはその生き物に対しての認識を深めるのに効果的だと思っています。
なので、YouTubeも活用しながらパズルやカードに出てくる生き物を映像で見せてあげたりしています。
\キャンドゥ公式通販サイト/
ぽっとん落とし
「形が異なるブロックを箱に落としていくおもちゃ」
いつから:6ヶ月ごろ
購入場所:百貨店の催事
知育ポイント:
・形を学ぶことができる。
・五感を刺激してくれる。
遊びの様子①
座りだそうとしたぐらいから使用しています。
最初はフタを開け閉めして動きを観察するように遊んでいました。
また、形の異なる木のブロックを握ったりくわえたりしながら遊んでいました。
箱にブロックを落とすという遊びを認識できていなくても五感を刺激しながら楽しむことができます。
遊びの様子②
数か月遊んでいると、ブロックを箱に落とす遊びを認識しだします。
しかし、その頃は穴とブロックの形が合わなく、自分の思うようにいかないということがよくありました。
この時も向きを確認したり、ブロックの落とし方のお手本を見せてあげたり、ママやパパが少しフォローをしてあげると自分でチャレンジするようになります。
丸、三角、四角といろんな形があるので形を学びながら楽しく遊ぶことができます。
箱に落としたブロックをバラバラとしながら木のぶつかる音を楽しんだりもしています。
Mポストボックス(ミッキィ社)
はじめてずかん1000
「身近な1000の言葉をペンでタッチしながら学べる図鑑」
いつから:1歳ごろ
購入場所:本屋さん
知育ポイント:
・生き物、乗り物、歌、数字にアルファベットなどたくさんの興味を広げてくれる。
・子どもの成長段階に合わせて長く遊ぶことができる。
遊びの様子①
最初は音がなるのに興味を持って付属のペンを使って図鑑を叩いて遊んでいました。
最初は、ママ・パパが使い方を見せてあげながら一緒に遊んでいました。
だんだん、使い方を理解していくと自分で黙々と遊んでいました。
特に何を覚えてほしいとかはなかったので子どもの興味のままに遊んでいます。
動物・乗り物カードでも遊んでいたので同じものが図鑑に載っていてより興味を持って遊んでいました。
遊びの様子②
1歳から保育園に通っていますが、園ではお歌をすることがあるので歌うことに興味を持ち始めました。
「はじめて図鑑1000」には歌も収録されているので、いつの間にか収録されている歌を口ずさんで遊んでいました。
また、この図鑑には数字や英語、クイズなども収録されているので成長段階で興味をもったものに合わせて遊ぶことができます。
はじめてずかん1000
まとめ
いかがでしたか?
今回はわが家で使っている、「おすすめ知育おもちゃ5選」を紹介しました。
①ものしりカード(動物・乗り物)
②コップタワー
③パズル
④ぽっとん落とし
⑤はじめてずかん1000
おもちゃを通していろいろなものに興味や認知が広がります。
100均で手に入るものもあるので興味のあるものから試してみてください。
その他にもおもちゃは子どもとのコミュニケーションを深めるツールにもなります。
楽しく毎日に学びを取り入れていきましょう!
少しでも参考になると嬉しいです。
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