こんにちは、Neoです。
今回は【雑誌クーヨン「モンテッソーリの子育て」】を紹介したいと思います。
モンテッソーリ関連本を10冊以上読んだ中から最初に読みやすく、モンテッソーリ教育の基本を知れる一冊を厳選しました。
モンテッソーリ教育に興味があるけれど、どの本を選べばいいか迷っている方、まず手に取ってほしい一冊です。
本書は、モンテッソーリ教育の基本をわかりやすく解説し、豊富なイラストや写真で読みやすい構成になっています。
まずは、この一冊から始めて、家庭での教育に役立ててみてください!
こんな方におすすめ
・モンテッソーリ教育とはどんな教育か興味がある方
・おうちでモンテッソーリ教育を取り入れたい方
・どの本から読み始めたらいいかわからない方
本書の特徴
- モンテッソーリ教育の概要を知ることができ、最初の一冊におすすめ。
- 文字だけでなく、イラストや写真が多いので読みやすい。
- モンテッソーリでよく出てくる言葉「敏感期、教具、子どもの家」について知ることができる。
- 実際の家庭の様子が掲載されていてどういった教育、子育ての考え方をしているのかイメージしやすい。
- たくさんコラムがあり、いろんなモンテッソーリ教師が寄稿されている。
内容紹介
「子どもの家」
特に印象に残っているのは、モンテッソーリ教育の起源となる「子どもの家」の様子が紹介されているコラムです。
海外の施設の紹介ではありますが、「子どもの家」ではどのようなことを行っているのか、とても興味深く、印象に残っている。
実際に施設に預けることは難しいですが、子どもの成長のためにどのような考え方を持ってサポートができるか参考になります。
「(コラム)ラクになる子育てのヒント」
モンテッソーリ教育の概要を知る一冊ではありますが、具体的にどのように子どもと関わっていったらいいのかも掲載されています。
特に「(コラム)ラクになる子育てのヒント」は0~3歳、3歳~6歳に区切って「今、このような成長過程なのでこんな行動をしている」と子どもの行動が解説されており、その時の子どもに対しての関わり方について紹介されています。
わかりやすく、すぐに日常生活で取り入れられる内容となっています。
まとめ
モンテッソーリ教育の考え方の基本について理解するのに最適な本です。
イラストや写真が多く使われているので読みやすく、抵抗なくモンテッソーリ教育を理解できる一冊となっています。
まずは、こちらの本からモンテッソーリ教育にふれられてはいかがでしょうか。
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