こんにちは、Neoです!
今回は100均のカギでできる指先活動について紹介します!
モンテッソーリ教育では、親指、人差し指、中指は突出した脳と言われており、指先を使うことは子どもの脳の発達を促進するとされてます。
指先をいっぱい動かして子どもの才能を伸ばしてあげましょう!
目次
カギの指先活動
南京錠を使って鍵を鍵穴に正確に差し、手首をまわして開けます。
とてもシンプルですが、集中してたくさん指先活動が行えます。
また、「手と目の協応動作」が養え、手首をひねる動きが身につきます。
活動の準備
【準備するもの】
・南京錠×3個(それぞれ大きさが異なるもの)
・キーホルダー
※すべて100均で購入できます。


STEP
スペアキーをバラして各一つずつ取り出す。


STEP
各南京錠のカギをキーホルダーに取り付ける


STEP
それぞれの南京錠をつなぐ


STEP
完成!


活動の仕方
まずは大人がお手本を見せる
カギと南京錠の鍵穴の形や向きがあることを伝えながらゆっくりと一つ一つの動作を見せてあげます。






南京錠の開け閉めにチャレンジ!
次に自分で南京錠を開け閉めをします。
最初はカギ選びや向きを合わせるのに苦戦しますが、なるべく声をかけずに見守るに徹しましょう。
助けを求めてきたら苦戦している動作をゆっくりと見せてあげてください。
動作を一つ一つクリアにしていくといつの間にか自分ですべてできるようになります。


市販のおもちゃ
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まとめ
今回は、100均のカギでできる指先活動を紹介しました。
指先活動は子どもの脳の発達を促進してくれます。
今回紹介した活動は手軽に準備できて大人にとっては単純な作業かもしれませんが、いっぱい指先を使う動作が含まれています。
また、自分でチャレンジするときも南京錠を開ける一つ一つの動作をクリアすることで小さな成功体験を積み重ねることができます。
小さな成功体験が自分でもできると自立心をサポートしてくれます。
ぜひ、おうちで試してみてください!

参考になると嬉しいです!
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